オーシャン歯科|埼玉県深谷市

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診療内容

虫歯治療

虫歯治療は、進行度(C0〜C4)に応じて虫歯菌に感染した歯質を除去し、詰め物や被せ物で補うのが基本です。初期はフッ素塗布、進行すると削る治療(コンポジットレジンやインレー)が必要で、神経に達すると根管治療を行います。痛みへの配慮として表面麻酔や電動麻酔も一般的です。

虫歯治療の概要と進行度別の対応

初期(C0・C1): 穴は開いていない、またはエナメル質のみの虫歯。削らずにフッ素塗布や丁寧なケアで再石灰化を促す。

中等度(C2): 象牙質まで達し、冷たいものがしみる状態。虫歯部分を削り、樹脂(コンポジットレジン)を詰めたり、型取りして金属やセラミック(インレー)を装着する。

重度(C3): 神経(歯髄)まで達し、激しい痛みがある状態。根管治療(神経の除去、消毒)を行い、土台を立てて被せ物をする。

最重度(C4): 根しか残っていない状態。根管治療で残せる場合もあるが、多くは抜歯となる。

治療のポイント

痛みの軽減: 表面麻酔を歯茎に塗布し、電動麻酔器を使って針を刺すチクッとした痛みを軽減する「2段階麻酔」が主流。
再発防止: 金属の詰め物は経年劣化で隙間ができやすく、再発率が高いため、現在は白いセラミックや樹脂(レジン)が推奨される傾向にある。
治療期間: 1〜2本なら2〜4回程度が目安だが、本数や進行度(根管治療の有無)により10回以上かかるケースもある。
費用(保険適用): 初期(C1)は1,500〜3,000円程度、中期(C2)は2,000〜4,000円程度、重度(C3)は1万円程度が目安。

治療の流れ

1.検査・診断: レントゲン等で進行度を確認。
2.治療計画: 治療方針の相談。
3.虫歯除去・根管治療: 感染した部分を除去。必要に応じ神経を取る。
4.詰め物・被せ物: 型取りや樹脂の充填。
5.メンテナンス: 定期的な受診。
※「冷たいものがしみる」「痛みがある」場合は早期受診が推奨されます。

根幹治療

根管治療(歯の根の治療)は、重度の虫歯や細菌感染で死んでしまった神経・血管を取り除き、根の内部を洗浄・消毒して薬剤を詰め、歯を残すための歯科治療です。神経まで達した虫歯の激痛を改善し、抜歯を避けるための重要な治療ですが、専門性が高く、治療期間が数ヶ月かかる場合もあります。

根管治療の重要ポイント

目的:汚染された歯髄(神経)の除去、根管内の無菌化、最終的な封鎖により歯を抜かずに長生きさせる。
対象: 虫歯が神経まで進行した、過去に根管治療をして再感染した(根尖性歯周炎など)、歯が折れた、などのケース。
治療工程:神経の除去(抜髄)または死んだ神経の除去 → 根管の拡大・洗浄・消毒(ファイルという器具を使用) → 薬剤(充填材)の密封。
期間・回数:根の状態により異なるが、数回〜数ヶ月かかる。
治療後の痛み:術後2〜3日をピークに、通常1週間程度で軽減する。
成功率と費用:保険診療は安価だが再発率が高い(成功率30〜50%)。自費診療は高精度で再発が少ない(アメリカでは成功率約90%)が、費用は1本10〜20万円以上となる。

治療のメリット・デメリット

メリット: 天然歯を抜かずに維持できる、インプラントなどの抜歯治療を避けて費用を抑えられる。
デメリット:治療中の痛み、長期の通院、治療後の再発リスク(特に保険診療)、歯が脆くなる。

根管治療が成功すれば、歯を失わずに済む可能性が大幅に高まります。また、最新のアメリカ式の根幹治療で精密な治療を行う歯科医院を選ぶことが、再発を防ぐ鍵となります。

歯周病

歯周病は、歯垢(プラーク)中の細菌により歯肉に炎症が起き、進行すると歯を支える骨を溶かす感染症です。初期は自覚症状が少ない「サイレント・ディジーズ」ですが、歯肉の赤み、腫れ、出血、膿、歯のぐらつきが特徴です。主な原因は磨き残し(プラーク)や歯石で、日頃の適切なケアと定期的な歯科検診で予防・治療が可能です。

歯周病の原因と進行

直接的な原因:歯の表面に付着するネバネバした細菌の塊「プラーク(歯垢)」が主な原因。
進行の仕組み:プラークが硬化して「歯石」となり、その毒素で歯周ポケット(歯と歯肉の境目)の細菌が増殖。歯肉に炎症が起き(歯肉炎)、さらに進行すると歯槽骨が破壊され(歯周炎=歯槽膿漏)歯が抜け落ちる。
リスク要因:不十分な歯磨き、喫煙、糖尿病、生活習慣の乱れなど。

歯周病の初期症状と自己診断(セルフチェック)

初期は痛みが出にくいため、以下の症状がある場合は注意が必要です。

歯磨き時に歯茎から血が出る
歯茎が赤く腫れている
朝起きた時に口の中がネバつく、口臭がする
歯が長くなったように見える(歯茎が下がる)
歯と歯の間に食べ物が挟まりやすい

歯周病のタイプ(分類)

歯肉炎:炎症が歯茎の周囲(歯肉)だけに留まっている状態。
歯周炎:歯肉炎が進行し、歯を支える骨(歯槽骨)や歯根膜に炎症が広がった状態。

歯周病の治療と予防法

セルフケア(基本):歯周病治療は「歯磨きに始まり歯磨きに終わる」と言われ、正しいブラッシングでプラークを除去することが最も重要。
プロフェッショナルケア:歯ブラシでは取れない歯石を歯科医院で除去する(スケーリング)。
生活習慣の見直し:禁煙や食生活の改善、全身疾患(糖尿病など)の管理。

全身の病気との関連

歯周病菌が全身に及ぼす影響が指摘されており、糖尿病の悪化、心疾患、呼吸器系疾患、妊娠中のリスク(早産・低体重児出産)などに関連しています。
※定期的な受診が再発防止に必須です。

予防歯科

予防歯科とは、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、未然に防ぐことを目的とした考え方や取り組みです。歯科医院での専門的なケア(プロケア)と、自宅での毎日のケア(セルフケア)を組み合わせ、歯の健康を生涯にわたって維持・管理し、歯を長く残すことを目指します。

予防歯科の主な内容

プロフェッショナルケア:専門的な処置です。
歯石除去、PMTC(専門的機械的歯面清掃)
フッ素塗布、シーラント(奥歯の溝を埋める処置)
ブラッシング指導、食生活のアドバイス
セルフケア:毎日の歯磨きやデンタルフロスなど、自分自身で行うケアです。

予防歯科を行うメリット

虫歯・歯周病の予防と早期発見:重症化する前に防ぎ、負担の少ない治療で済む。

歯の寿命を延ばす:自分の歯で長く噛めるようになる。
全身の健康維持:口腔の健康は全身の健康(糖尿病、認知症など)と関連する。
経済的負担の軽減:治療費を抑えられる。
口臭・見た目の改善:口腔内が清潔になり、口臭や着色汚れも予防できる。

従来の歯科治療との違い

「痛くなってから歯医者に行く」のではなく、「痛くなる前に定期的に通う」のが予防歯科の考え方です。欧米では「治療」よりも「予防」が一般的であり、日本でも重要性が高まっています。

口腔外科

口腔外科(こうくうげか)は、口の中(口腔)、顎(あご)、顔面、およびその隣接組織に発生する疾患を扱う歯科の専門診療科です。親知らずの抜歯やインプラント、口腔がん、顎関節症、外傷、顔の骨折など、機能と審美の回復を主目的として外科的手術を中心に対応します。
具体的には以下の特徴と治療内容が挙げられます。
対象エリア:歯だけでなく、顎、口唇、舌、唾液腺など、首から上の顔面周辺部。

主な治療内容:難抜歯・親知らず: 埋もれた親知らずの抜歯。
顎関節症:あごが鳴る、口が開かないなどの治療。
腫瘍・嚢胞:口腔がんの診断・手術、顎の骨の腫瘍。
外傷:転倒などによる口周りのケガ、顔の骨折。
顎変形症:あごの骨の形を矯正する手術。
炎症:歯が原因の重い腫れ(顎炎)。
有病者歯科:血液をサラサラにする薬や、骨粗鬆症の薬を服用中の患者の抜歯。
一般歯科との違い:虫歯・歯周病の治療だけでなく、手術を伴うより専門的な疾患に対応する。

口腔のトラブルで、特に痛みや腫れが強い、または顔の変形や機能障害がある場合は口腔外科の受診が適しています。

親知らずの抜歯は、**虫歯や歯周病のリスクが高い場合(斜め生え、半分埋まっているなど)**に検討され、生え方で難易度が変わり、費用や時間、痛みも変動します。保険適用で、麻酔・薬代、検査代が別途かかり、処置は5分〜1時間以上と幅があります。抜歯後は3日〜1週間程度で痛みや腫れが引くことが多いですが、個人差があります。

抜歯を検討すべきケース

斜め生えや半分埋まっている(半埋伏):隣の歯との間に隙間ができ、磨きにくく虫歯や歯周病になりやすい。
頻繁に歯ぐきが腫れる:炎症を繰り返す場合。
隣の歯への影響:隣の歯の虫歯や、歯並びへの悪影響がある場合。

抜歯の難易度と費用(保険適用目安)

真っ直ぐ生えている場合:比較的簡単に抜歯可能
斜めや骨に埋まっている場合(水平埋伏など):歯ぐきを切開したり、歯を分割したりする必要があり、費用も高め。

抜歯の難易度と費用(保険適用目安)

真っ直ぐ生えている場合:比較的簡単に抜歯可能
斜めや骨に埋まっている場合(水平埋伏など):歯ぐきを切開したり、歯を分割したりする必要があり、費用も高め。

処置時間

簡単な抜歯:5~30分程度。
複雑な抜歯:歯ぐきの切開や骨を削る場合、1時間以上かかることも。

抜歯後の経過

痛み・腫れ:抜歯後3日~1週間程度で治まることが多い。
安静期間:痛みピークの抜歯後1~3日は安静にする。

抜歯の流れ(一般的な歯科医院の場合)

問診・検査:症状の確認、レントゲン・CT撮影。
診断・治療計画:抜歯の要否、抜歯方法の説明。
抜歯処置:麻酔後、歯の状態に応じて抜歯(簡単な場合は短時間、難しい場合は切開・分割も)。
術後:痛み止め・抗菌薬を処方され、帰宅。

まずは歯科医院で相談し、レントゲンで親知らずの状態を確認してもらうことが重要です。

顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎の関節や筋肉(咬筋など)の異常により、「口が開かない(開口障害)」「顎が痛い(関節痛)」「音がする(関節雑音)」といった症状が出る疾患です。原因は単一ではなく、歯ぎしり、ストレス、不良なかみ合わせなど複数の要因が重なって発症する「多因子病因」が主流な考え方です。主に歯科口腔外科で診断・治療され、保存的治療(スプリントなど)で8割が改善します。

1.顎関節症の主な症状(3大症状)

顎関節痛・咀嚼筋痛:口の開閉や食事時に顎の関節や頬、こめかみに痛みや重だるさを感じる。
開口障害:口が指3本分(約40mm)以上開かない、または全く開かなくなる。
関節雑音:口を開け閉めした際に「カクン」「コキッ」「ザリザリ」と音がする。

2.主な原因と誘因(多因子病因)

顎関節や筋肉の負担(耐久力)が限界を超えた時に発症します。

行動・習慣:歯ぎしり、食いしばり、頬杖、携帯電話の長時間の操作、片側だけで噛む癖。
精神的因子:ストレス、不安、緊張の持続。
構造・身体的要因:不良なかみ合わせ、関節円板(クッション)のズレ、顎の筋肉の弱さ。
外傷:転倒や打撲、顎への衝撃。
その他:女性ホルモンとの関連、特に20代前後や40〜50代に多い傾向。

3. 顎関節症のタイプ(病態)

咀嚼筋痛障害:筋肉の痛み。
顎関節痛障害:関節周囲の炎症。
関節円板障害:クッションのズレによる音やひっかかり。
変形性顎関節症:骨が変形している。

4.診断と治療

診断:歯科口腔外科等での問診、開口量測定、レントゲンやMRI検査。
治療(保存的治療が中心):スプリント療法: マウスピースを装着し、筋肉の緊張や関節への負担を軽減。
行動・物理療法:顎の安静、ホットパックによる保温、姿勢の改善。
薬物療法:消炎鎮痛剤で痛みや炎症を抑える。

多くの症状は2週間から3か月ほどの治療やセルフケアで改善しますが、症状がある場合は放置せず、早めに歯科や歯科口腔外科を受診してください。

インプラント

インプラント(歯科)は、歯を失った顎の骨に「チタン」などの人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を固定する「第三の歯」とも呼ばれる治療法。天然歯に近い噛み心地と見た目を取り戻せるのがメリットだが、外科手術が必要で、一般的に高額(1本40〜60万円程度)かつ定期的なメンテナンスが必要な自費診療である。

インプラントの基本概要

構造:インプラント体(人工歯根)、アバットメント(連結部品)、上部構造(人工歯)の3パーツ。
特徴:骨と直接結合する(オッセオインテグレーション)ため、入れ歯やブリッジよりも安定し、しっかり噛める。
適応:虫歯、歯周病、怪我などで歯を失った場合。

メリットとデメリット

メリット:
残った歯を削る必要がない。
周囲の歯に負担をかけない。
自然な見た目(審美性)。
噛む力が顎の骨に伝わるため、骨が痩せにくい。

デメリット:
外科手術が必要。
骨量や骨質が少ないと治療できない場合がある。
治療期間が数ヶ月と長い。
保険適用外(自由診療)。

治療の主な流れ

診察・計画:レントゲンやCT検査で骨の状態を確認。
一次手術:顎の骨にインプラント体を埋入。
結合期間:骨とチタンが結合するのを待つ(数ヶ月)。
二次手術:アバットメントを連結する(2回法の場合)。
人工歯装着:上部構造(冠)を装着。
メンテナンス:定期的な検診(インプラント周囲炎の予防)。
糖尿病や骨粗鬆症の持病がある場合、治療前に主治医との相談が必要になる。

セラミック

セラミック治療は、陶器(セラミック)素材を用いて歯の詰め物や被せ物を作る、審美性と機能性に優れた自由診療です。天然歯のような白さと透明感を再現し、変色しにくく、金属アレルギーのリスクもありません。銀歯や変色した歯を白くしたい方、歯並びを短期間で改善したい方に適しており、1〜3ヶ月程度の期間で完了します。

セラミック治療の特徴と詳細

素材の種類:
オールセラミック(全て陶材)、ジルコニア(非常に頑丈)、メタルボンド(金属フレーム)などがある。

メリット:
天然歯と区別がつかないほど自然な色と透明感。
変色しにくく、長期間美しい見た目が維持できる。
金属を使用しないため、アレルギーのリスクがない。
汚れ(プラーク)が付着しにくく、二次虫歯になりにくい。

デメリット・注意点:
自費診療のため、1本あたり8〜13万円程度(目安)と費用が高い。
天然歯を削る必要がある。
陶器素材のため、強い衝撃で割れる可能性がある。
治療の流れ: 虫歯治療後の詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)、薄い板を貼り付けるラミネートベニアなどで使用される。

保険治療との違い

保険治療で使用される銀歯やレジン(プラスチック)は変色しやすく寿命が短いのに対し、セラミックは耐久性が高く、経年劣化による変色がほとんどないため、長期的な満足度が高い。

適している人

前歯などの目立つ場所を綺麗にしたい方。 銀歯(金属)を白くしたい方。 金属アレルギーをお持ちの方、またはリスクを避けたい方。 短期間(1〜3ヶ月)で歯の色や形、歯並びを整えたい方。 メンテナンスをしっかりと行えば、長期的に快適に使用できる優れた治療法です。

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャーは、金属のバネ(クラスプ)を使わない自費診療の部分入れ歯です。歯ぐきに近いピンク色の樹脂で固定するため、目立たず、軽量で装着時の違和感が少ない点が特徴です。金属アレルギーの心配がなく、審美性が高い一方、寿命が2〜3年と短めで修理が難しく、費用相場は約10万〜55万円と高額になる場合があります。

ノンクラスプデンチャーの主な特徴とメリット

非常に目立たない:金属の留め具がないため、笑ったときや話すときに入れ歯だと気づかれにくい。
快適な装着感:薄くて軽いため、従来の入れ歯のような違和感や異物感が少ない。
金属アレルギーに対応:金属を一切使用しない素材で作られている。
周囲の歯への負担が少ない:金属バネで引っ掛けないため、隣り合う健康な歯への負担が少ない。

デメリットと注意点

費用が高額:保険適用外(自費診療)となるため、費用相場は10万〜55万円程度。
耐久性と寿命:2〜3年程度で劣化し、作り替えが必要になる場合がある。
修理が難しい:特殊な樹脂素材のため、破損した際の修理が困難で、再作製になることが多い。
適応症の制限:失った歯の本数が多い場合や、噛み合わせの状態によっては適応外となることがある。

向いている人

見た目を重視し、入れ歯を隠したい人。
金属バネが見えるのが嫌な人。
入れ歯の厚みや違和感に耐えられない人。
金属アレルギーがある人。

適応可能かどうかは、歯科医院での精密な検査が必要です。

小児歯科

小児歯科は、主に乳幼児から中学生・高校生(12〜18歳頃)までの成長期を対象に、乳歯・混合歯列期の虫歯予防、治療、顎の成長発育を管理する専門の歯科診療です。永久歯への健全な生え変わりを目指し、フッ素塗布やシーラントなどの予防処置、噛み合わせ指導、歯科医院に慣れるための対応を重視します。

小児歯科の主な特徴と内容

対象年齢:乳歯が生え始める生後6ヶ月〜18歳頃。
予防と検診:フッ素塗布、シーラント(溝を埋める)、歯磨き指導を行い、虫歯を未然に防ぐ。
成長の管理:乳歯から永久歯へのスムーズな生え変わりと、顎の正常な発育をサポート(咬合誘導)。
子どものペース:治療への恐怖心をなくすため、いきなり治療せず、器具に触れるなどして慣れることから始める。
心理的な配慮:子どもの恐怖心や心理面、身体の成長に合わせた対応を行う。

小児歯科と一般歯科の違い

一般歯科が「悪い箇所を治療する」のに対し、小児歯科は「将来的な健康を目的として、予防と成長管理に重点を置く」という大きな違いがあります。

受診の目安

歯が生え始めたら(生後6ヶ月〜1歳頃)相談可能です。定期検診は3〜6ヶ月に1回程度が推奨されます。

矯正歯科

矯正歯科とは、歯並び(不正咬合)や噛み合わせを、ワイヤーやマウスピースなどの装置を使って、歯や顎の骨をゆっくり動かし、きれいで機能的な状態に整える歯科治療です。見た目の改善だけでなく、正しい噛み合わせによる咀嚼・発音機能の向上、歯周病や虫歯のリスク低減、顎顔面の発育コントロールなど、口腔全体の健康と機能、審美性を高めることを目的としています。

矯正歯科治療の目的と効果

審美性の向上:
乱ぐい歯や出っ歯、受け口などを改善し、美しい笑顔を作る。

機能性の改善:
食べ物をしっかり噛み切る・噛み砕く機能(咀嚼機能)や発音を改善する。

口腔衛生の向上:
歯並びが整うことで歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクを減らす。

全身の健康維持
正しい噛み合わせは、顎関節症の予防や全身のバランス調整にもつながる。

成長発育のコントロール:
小児の場合は、顎の骨の成長を促し、永久歯が正しく生えそろう土台を作る。

主な治療方法

ブラケット・ワイヤー矯正:
歯の表面にブラケットを接着し、ワイヤーで力を加えて歯を動かす、最も一般的な方法。

マウスピース矯正:
透明なマウスピース(インビザラインなど)を装着して歯を動かす。目立ちにくく、取り外しが容易。

リンガル矯正:
歯の裏側に装置を付けるため、外からは見えない。

小児矯正:
成長段階に合わせて顎の骨の誘導や、永久歯のためのスペース確保を行う。

一般歯科との違い

目的:
一般歯科が「歯を削って治す(虫歯・歯周病治療など)」のに対し、矯正歯科は「歯並び自体を動かして治す」という根本的な改善を目指す。

保険適用:
基本的に自由診療(保険適用外)だが、先天疾患などが原因の場合は保険適用となる場合もある。

矯正治療は、歯を動かす期間だけでなく、動かした歯の位置を安定させるための「保定期間」も重要で、治療完了後も長期間にわたって装置(リテーナーなど)を使用します。

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